働き方が変わる。
生み出す価値が変わる。
オフィスリノベーションこそ、
ブランディングの第一歩。

オフィス改装のきっかけは様々でしょう。
多くの場合はハード面だけの改修にとどまり、 時間の経過とともに同じ状況に陥ることも少なくありません。

気持ちよく働くことができる空間は、人の意識が変わります。
企業が目指すものや、経営者の理念が息づく
様々なこだわりが詰まったオフィスには、人と仕事を伸ばす理由があります。
一新されたオフィス空間では、新たなモチベーションが生まれ、 スタッフ間のコミュニケーションが密になり、期待以上の相乗効果をもたらします。
空間が変われば、人が変わる。環境が変われば、仕事が伸びる。
そして、企業の文化やブランド価値など、 目に見えないものまでも育ちはじめます。

BMクリエイティブオフィスマズロー

  • STEP1衛生的かつ安全性

    心身の快適性を守る

    働く環境に危険な要素や不衛生な状況があると、大きなストレスを感じます。オフィスの改修の第一歩は、身体的・精神的な不安の解消が重要です。

  • STEP2業務の効率性

    業務ストレスの解放

    快適な環境におかれ、気持ちよく仕事ができることで生まれるのが、効率性の追求です。もっと速く、さらに正確に。ロスを軽減するアイデアが自然発生する空間を創り出します。

  • STEP3コミュニケーション

    連携力の強化

    効率性が高まれば、他の誰かと一緒に考え、連携を深める仕事に意識が向かいます。部署間を超え、協力できる環境でコミュニケーションが深まる場を用意します。

  • STEP4イズムの浸透

    ビジョン・使命の共有

    スタッフ間の理解やコミュニケーションが深まることで、企業文化の浸透が高まります。「自分たちらしさ」を共有した上で、取るべき行動などが明らかになります。

  • STEP5価値の創造

    事業の進化・拡大

    同じ意識のもとで働くスタッフが力を合わせることで、相乗効果が高まり、自然発生的なプロジェクトなどが生まれ、これまでにはなかった新しい価値の創造が実現できます。

BM CREATIVE OFFICE Maslow01

期待を抱かせるオフィスは、
ブランディングそのもの。

株式会社鈴木コーヒー 代表取締役社長 佐藤俊輔氏

株式会社鈴木コーヒー

代表取締役社長 佐藤 俊輔氏

[HEAD OFFICE]新潟市中央区竜が島1-4-4

+ HPはコチラ

コーヒー・紅茶、食品材料、機器類の加工・販売を手がける他、
県内各地に直営店を複数展開する、創業50年の老舗外食卸会社。
最近では、飲食店の開店に関するプロデュースの依頼も多い。
モノを売らずにコトを売る、コンサルティング営業を実践している。

苦情と事業の変革が呼んだ オフィス・リノベーション。

オフィスのリノベーションを考え始めたのは、職場の乱雑さや不衛生な面において、社員から苦情が出たことがきっかけでした。私が社長に就任してすぐにリノベーションに取り掛かったのですが、社員からの苦情もさながら、鈴木コーヒーの仕事内容そのものに大きな変化が生まれてきたことも欠かせない要因のひとつでした。
レストランやカフェへコーヒーや各種食材など「モノ」を卸売している事業の他に、コーヒーを楽しむ「コト」を数多く手がけるようになり、店舗のコンサルティングやプロデュースを行うことが多くなってきたのです。お客様にコーヒーを楽しむ「コト」を提案する私たちが、古めかしいオフィスで働いていては、説得力がありません。プロ御用達のコーヒーを知るプロが集う場にふさわしいオフィスを創ろうと決めたのです。

想いが宿る空間に人は集い、 その輪が広がってゆく。

レストランやカフェとの取引が多い私たちにとって、職場の空間は、ポジティブな刺激を与えてくれるものであってほしい。そんな想いからビーエム企画様に要請し、私たちの想いを伝えた後、具体的なプランを共同で練り上げていきました。
リノベーションしたオフィスの最大の特長は、1階のカウンターです。ここでは、お取引先のお客様らを招いて各種講習会などを行ったり、バリスタ育成のアカデミーを開催したりします。オフィスでの交流人口を増やそうと、積極的にお客様を招き、私たちが提案するコーヒーと空間、そして時間を感じ取っていただきます。まさに1階スペースは、モノからコトへ進化する事業とスピリットが息づく空間となっています。そして、ここでの商談はお客様との距離がグッと近づき、フラットな関係を築くことができます。

マインドが変われば、 意欲と行動が磨かれる。

2階の事務スペースもフリーアドレス制にし、これまでのように、ひとつの机に縛られることのない自由な環境を用意しました。その効果は、社員たちの姿勢の変化に強く表れています。自ら提案、修正や変更が必要なことに言わずとも気づくようになり、社内のルールも一気に浸透しました。空間が社員一人ひとりを刺激して、向かう方向を明確に示してくれているのでしょう。会社は、人生の時間の1/3を過ごす場ですから、楽しみながら充実した時間を過ごしたい。実際リノベーション後は、卸・小売はもちろん、コトを売るプロデュース事業でも、量・質ともレベルアップしています。働く空間を変えることで、社員のマインドがここまで変わるというのは、思いがけない収穫でした。

オフィス・リノベーションから、 「goodwork,goodlife」へ。

最近では、社員が自主的に社内セミナーをプランニングしたり、いかによく働くかという点に知恵を絞る動きも出てきています。これからは、このオフィスをさらに活用し、コーヒーを通じた豊かなライフスタイルを提供するブランドとして活動を強化していくつもりです。そして、ここから生まれる様々な事業やプロジェクトを通じて、「good work, good life」という目標を、社員はもちろん、すべてのステークホルダーに実現していただくために力を尽くしていきます。
当社は今、オフィス刷新を転機に、企業価値を上げていこうという気運が高まっています。

リノベーションによる
効果

1社員のプロ意識がどんどん明確に

コーヒーを知り尽くしたプロが集まる環境をつくることで、社員の意識が変わります。より高度な知識を培い、お客様への提案も的確になります。

2人が集うことで 刺激が生まれる

オフィスに多くのお客様や取引先の方々が出入りすることで、社員が様々な刺激を受けるようになり、新たな気づきも生まれやすくなります。

3ポジティブな 発想と行動

社員一人ひとりの発想がポジティブになります。それに加えて、自主的な行動が活性化し新たなプロジェクトがどんどん生まれてきます。

鈴木コーヒー 施工

BM CREATIVE OFFICE Maslow02

デザインからブランディングへ、
オフィスが示す未来。

株式会社アドハウスパブリック 代表取締役社長 関本大輔氏

株式会社アドハウスパブリック

代表取締役社長 関本 大輔氏

[HEAD OFFICE]新潟市中央区女池神明3-4-9

+ HPはコチラ

クライアントの持つ個性や魅力を最大限に引き出し
多彩なコミュニケーションデザインを生み出すクリエイティブカンパニー。
近年では、個の強みを発掘するコーチングとブランド構築を核とした
独自のブランディング事業を展開し、好評を博している。

デザインへの意識進化と 私たちの使命の先にあるもの。

当社が創業してから40年以上になりますが、現在に至るまでデザイン業界を取り巻く環境は、日々刻々と変化し続けてきました。それは道具や表現手法のデジタル化など目に見える変化のみならず、「デザイン」の持つ意味や、それに対する社会の意識そのものが大きく変わり、いつしか「ブランディング」という言葉も使われるようになりました。そんな中、デザインの価値をもっと多くのお客様に知ってもらい、もっとビジネスに役立ててもらいたいという想いが増し、その重要性を学べる場、悩みを抱える方が集える場を創る必要が出てきたのです。そこで本社移転とあわせてオフィス・リノベーションし、自分たちにとっても、お客様にとっても、新しい事業価値を一緒に生み出していける場を設けることにしました。

AREA FLOWで 「Think!Talk!Go!」

オフィス・リノベーションを依頼するにあたり、これまで手掛けられてきた実績やセンスから、迷うことなくビーエム企画様にお願いしました。移転計画はあまり時間的な余裕がなかったのですが、ビジョンや想いを共有し、素早く理解した上でどんどん形にしていただきました。おかげ様で安心してお任せすることができ、リノベーション計画はスムーズに進めることができました。
私たちの新しいオフィスのコンセプトは「Think! Talk! Go!」。お客様のご要望をいち早く叶えるためにはデザインの生産性を上げ、質・量ともに高めなければなりません。そのために、オフィス内のどこにいても考える(Think)ことができ、いつでもその場で話し合う(Talk)ことができ、すぐに実行(Go)できるようにしたいと思っていました。そして生まれ変わったオフィスはいつでも自由に、リラックスした空間でアイデアを練ることができるカフェスペースなどを有し、クリエイティブに集中できる場として“AREA FLOW”(熱中する場=クリエイティブの泉)とネーミングしました。

仕事が変わる、人が変わる 繋がりが強まる。

オフィスの変化は、業務の流れを変えました。これまで培ってきたノウハウのすべてを一元化でき、社員たちも念願だった集中できる場が生まれ、仕事のクオリティも一段と上がったようです。お客様の来社も格段に増え、セミナーや懇親会、勉強会を含め、今ではリピーターになる方もいらっしゃいます。なにより、私たちのファンになっていただけるお客様が増えたのはありがたい限りです。社員間のコミュニケーションの数や質が格段に高まったことで、業務そのものにスピード感が生まれるようになりました。お客様・社員すべての変化が、ビジネスを力強く後押ししてくれるのは、想像以上の出来事でした。

オフィス・リノベーションは、 未来への宣言。

今やブランディングは、中小企業や個人事業主のみならず、いかに自分らしさを発揮して存在価値を高めていくか、個人レベルにおいても大切です。今後は、ブランディングを通じて、働く幸せをつくることも考えていきたいと思っています。そして、ここAREA FLOWを「ブランディングの聖地」と位置づけ、全国から多くのお客様が訪ねてきてくれるような活動を続けていきます。オフィスが変われば、人が変わり、仕事の価値が変わり、幸せが深まる。そんな決意を形にして、実行するために行ったオフィス・リノベーション。私たちの「未来への宣言」になっていると実感しています。

リノベーションによる
効果

1モチベーションが みるみる上がる

会社の進む方向に対する理解と、実行していく中で大切な協調性。それらを高める大きな動機付けとなり、社員たちの仕事への意欲がより増した。

2お客様との 信頼関係が深まる

来訪されるお客様が多くなるとともに、オフィス環境が示す会社のビジョンに共感いただくことが増え、大きな信頼関係が生まれやすくなります。

3加速する ブランディング

カフェのあるオフィス空間は、会社のイメージ構築にも貢献しています。そして、お客様だけでなく、社員一人ひとりにも確かな成長を促しています。

アドハウスパブリック 施工
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