MURAKYO

■菓子製造・販売
■新潟県村上市牧目1262-1
■tel.0254-60-1122
MURAKYO 店舗写真(クリックで拡大します)
MURAKYO 村山専務に聞きました
社長の進めていた新店舗計画。建物イメージや内部イメージの意匠的な部分の打ち合わせを任され、打合せ当初は降って湧いたようなような話だったと語る専務様。
計画打合せ当初は漠然とした構想も描けませんでした。進むにつれ、既存店『村恭』のイメージの払拭、村恭=(和菓子・洋菓子店)ではなく、MURAKYO=洋菓子店(パティスリー)への変換がコンセプトの重点となりました。
建築的な知識も少なく、意匠面では写真などのイメージ資料をお渡しし、ビーエム企画さんから提案して頂いたマテリアルやイメージの『いい所採り』で進ませて頂きました。店内・工場面積が格段に広くなる中、今までの機能・作業性が損なわれるはずが無いと考え、工場レイアウトなどは機器業者さんも交え一緒に考えていただき大変、感謝しています。
今思えば、モジュール感や設備・外構えなどの面では更に掘り下げて検討して要ればよかったと思う点もありますが、『やって見れば、分からなかった。』という点ばかりです。
出来上がった新店舗は描いたコンセプト以上に『村恭』のカラーは無く、新生『MURAKYO』としてすばらしい形で誕生しました。オープンした今では、そのコンセプトとは逆に「今までの『村恭』と同じ『MURAKYO』なんですよ。」と、お客様に認知してもらうことに密かに勤めています。やりすぎた感もあるのかな…(笑)
御菓子。特にケーキというのは、非日常という性質を持つ商品。お客さんの多くは笑顔で御来店され、嬉しそうにお選びになり、また笑顔で帰られて行きます。その笑顔を絶やさぬよう、もっと喜んでいただける『MURAKYO・村恭』を目指してスタッフ一同がんばっていきます。
ビーエム企画からひとこと
100年の歴史を持つ、村恭様。村上市を初め下越地方では『村恭のクレープ』と言えばご存知の方も多いのではないでしょうか?和菓子からケーキハウス。今回さらに『Patisserie(パティスリー)』へと、変貌を遂げられました。
設計計画で私は初めてお邪魔してのは平成9年の5月の末、新緑の眩しい季節でした。計画を進めお話しを重ねる中で、社長様を始め、哲志さん、智美さん周りの方々のとても気さくな暖かさを感じたのを今でも覚えています。『村恭のクレープはこの空気から生まれているんだ』と感じました。
ショコラをイメージしたダークブラウンと白を基調とした店内、輪郭を切った誇張しすぎず、且つ印象の強いファサードイメージ。今後ショーケースに並べられていく数々の宝石のようなケーキたちを、引き立たせる為に…。
新生『MURAKYO』の計画に設計と言う立場で参加できたことを大変、光栄に感じます。これからの益々の発展に期待しております。
(BM企画 大倉 誠司)

